やりがいのあるプログラマー!

プログラマーとして働くことのやりがいは必ずしも1つではない。
人によってやりがいは違い、たくさんあるものだ。

そんな数ある中でも多くのプログラマーがやりがいとして感じているのは、最先端のものを作ることができるということだろう。

IoTテクノロジーが発展し、身の回りのあらゆるものがITに対応するようになってきた。
例えば、かつては中に入っているものを冷やすだけであった冷蔵庫も、ソフトウェアが組み込まれることによって中に何が入っているかを外出先から確認することができたり、入れたものに合わせて庫内の温度が自動的に調整されるようになってきている。
自動車が完全に自動運転化されたり、無人の電車が街中を走り回るような状況が訪れるのもそう遠い未来ではないだろう。

プログラマーはそのような社会の到来をもたらすための最先端の技術開発に貢献できる可能性がある仕事なのだ。

またプログラマーの必要性が高まったことにより、高い技術を持つプログラマーに支払われる報酬も増えている。
高い技術を持っているプログラマーを欲しがる企業は多いが、人手不足の問題を抱えているIT業界において、そのようなプログラマーはそうたくさんいるわけではない。

このことから、転職市場においては非常に高く評価されるのが一般的だ。
スキルアップすればするほどより多くの報酬を手にすることができるというのも、プログラマーとして働くうえでの大きなやりがいであると言えるだろう。